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[C6] 結局全部好きなんじゃないかw

「でしゃばらない」とか言っときながら、一歩間違えると荒らしてるくらいの勢いになってしまっててすみません。。。

でも言わせてください(これ書いたら少しは落ち着くかなー)。

この回も好きなんです!

私ちゃん同士の、初々しくてちょっと不器用な感じが、とっても可愛いです。

こんな二人を、ずっとそばで黙って見てたら、こっちまで幸せになっちゃいそうですよ。

僕が二人の頭をなでてあげたい気分です(全力で拒否られそうですがw)。
  • 2015-03-24 10:51
  • 丸蔵
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私という主観の考察。6(私は私を嫁にする)

一か月開けての更新になります。お楽しみにして、懇意にしていただいた方にはすみません。
今日の分は一日ぐらいで書きましたのですが、プロット的なものを考えるのに、自分は時間が掛かるタイプなので
ああ、今日もまたぐらいの気持ちで見守ってもらえれば、と思います。 追記 一様いうと、「自分がキモイ」のは自覚してます。
では前回の続きをどうぞ



 カフェの会計を済ませ、その前の大通りを歩いていた。行きかう人はグループだったり、シングルだったり、カップルだったり
「ちょっとさ」
「何、」
「眠れる姫の泉まで、ゴースト狩りに行こっ」
「物理系の攻撃、効かないけどね」
「あ、そっか。」
「ん、じゃ、杖買ってこ、魔法攻撃なら大丈夫だから」
「いいの、?」
「いいよ、それくらい」
「えーと、じゃぁ、杖のお店はどこかなー」
と近辺のマップを広げる。それによると大通りには店がひとつ、露店が四つ、一番近いのは、運河に架かる橋の上の露店だけど
「そんなに、使わないし、てきとーな杖でいいよねー、一番近いのは運河の橋だから、そこまで行こっか」
「うぅ、もう、あるけないー、なでなでしてよ~なでなで、なでなで。」
膝から崩れ落ち、腰に抱きつかれ彼女は物欲しそうに子供みたいにお強請りしてきた。
「われながら、なんて幼稚な、はぁ~」
「よーし、よしよし、撫でてあげるから、はやくいこー」
「うん、わかった、行ってあげるわ、せいぜい私の後ろから離れないことね。」
「簡単なやつ。」
「よーし、ついてきな、わははっ」
一人で走っていきそうな、彼女の勢いに気圧(けお)されつつ、その後ろ姿について行った。


 運河には静かに水が流れ、多くの船が水路を行き交っていた。運河に架かる橋の上には多くの人が行き交っていたが、橋の縁は多くの行商が敷物を敷き声を上げていた。
 杖を探す私たちは、それらしき店を探した。
「杖ー、杖はどこにあるかなー、」
アクセサリーや小物はあるが、なかなか杖の店は見つからない。すれ違う人と肩がぶつかり二人で一列になり、人ごみを抜ける。
「杖をー探してー三千里ー」
 やっと、橋の行商の杖屋を見つけた。
「いらっしゃい」
「うーん、どれにしようかな」
「バランスだよ、攻魔とかのさ」
「えーと、表示にテロップを付けて」
キーボードを呼び出して、表示設定を変更する。
「攻魔、防魔、詠唱速度、他」
「それでいいんじゃないー」
「ベストよりベター」
「そうそう、はやくすませてさっ。」
「行商さん、この杖、いただきます」
「800Bだよ、値段は」
「これで」
と言って代金を払い、もう一人の私を伴いつつ歩き出すと。
「私の分は?」
と自分を指さす彼女の姿があった。
まだ、彼女が杖を買ってないことに気づき
「待ちます…」
と呟いた。


「ゴースト、泉、ご~すと~」
「雰囲気がちょっと怖いよ、この森」
薄暗い光沢の葉がさざめく森を、私と彼女はおどおどしながら歩いていた。ところで、お化け屋敷に彼氏と二人で入る想像は、時に萌え死に、匹敵する破壊力を持つのだが、男性の手では無い、繋がる手と手も、この恐怖を覚える状況下では、同じような働きをして。
「ぎゅっ、とかね」
「わーぁ、何急に」
声だけに驚く、自分の浅はかさが嫌になり、考えを読み透かされることに改めて気づき。
「なにかんがえてたかなー」
「いやいや、あんたも同罪ですよね」
「そういうところがー大好きですー」
「あはは」
笑うしかない。
「そろそろ、泉の近くですね。」
「そうだね、」
「よーし、戦闘準備ー」
あれ、急に眠たくなってっっ、ぐー、すー



目が覚めるとⅤRの筐体のある部屋で、体に纏わる不穏な熱をじんじん感じていた。固定電話が鳴った。
 電話に出ると、
「指定時間の十分前になりましたので、準備のため起こさせてもらいました。」
「ありがとうございます。」
「延長なさいますか。」
「少々お待ちに、失礼ですが、今、何時でしょうか」
「十一時四十五分です」
電話を持ちつつもう一人に向けて声を発した。
「どうする、時間的に」
「いつもどおり、食事を頼みます。ピザで!」
「じゃ、五時間ほど延長で、食事にピザを頼みます。二人分で、」
相手の返答に相槌を返し、電話を戻した。
「飲み物持ってくるし」
「了解、任せた。」
飲み物を注ぎに、カードキーを持って、ドアから外に出た。
 一人残った彼女は
「タイミングがー、最悪だー、空気読め」と言った。




「こういう、暗い所だと、防衛本能が薄れて」
「そういうのは、信じませんので、でっ、なんでこの状況」
ソファに横たわらせ上に重なる二つの女体、服を着ていることがせめてもの救いだが、上の私は下の彼女に、下の私は上の彼女に、何か禍々しい感情のようなものを、心に置いていた。
「一様聞くけど、嫌じゃないよね、この状況」
「うん、すごくドキドキします。」
「では、失礼して」
差し入れられる舌下の体温
「なんか、知らないけどすごくドキドキする。」
 口の中の他人の体温、ちょっと混乱してきた。
「私からすれば、あんたはただの影、そう、形のない幻想」
「まあ、あんたからすれば私もだけど」
「ね、舌絡めて」
引っ付く舌と舌、粘つく舌の感触よりも、心の鼓動がノイズの半分を占めて。
 落ちてくる長い髪に暗かった明かりがさらに暗くなって。
「ね、そろそろ、止めない?」
「涙声で言われてもねー」
気づいたら目じりにその粒が、あったことに気づいた。
「見られたくない……」
「どうせ寝たら、記憶は一緒になるんだし、今隠してもー意味ないってー」
「うぅ、バカ」


続く
この小説の著作権を持っていること自体、著者にとって恥ずかしいことです。
非常に恥ずかしいので、どんどん広めてもらうと著者としては幸いです。
つまり、「リンクとかどんどんしてください」という事です。強制はしません。
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