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私という主観の考察。4(私は私を嫁にする)

溜まった分二つ記事を書こうと思います。前回の続きをどうぞ。 記憶が統合されていた。昨日の二人分の記憶が一つになり、私に対する彼女の思いと彼女に対する私の思いが混ざっていった。私の感じた嫌悪感と彼女の感じた羨望感が一つにまとまり、よく分からないモヤモヤした物になる。「寝ると記憶が一緒になるのね。」朝の眠気を覚まそうと、ボそっと呟く。 隣を見ると体を丸めて寝ている体が在った。空気を吸い小さく寝息を立て...

私という主観の考察。3(私は私を嫁にする)

だいたい、一か月に一回ぐらいで更新していこうと思います。それでは、前回の続きです。どうぞ。 「なにしてんのー」 と聞いてくる、彼女の声は高飛車で斜の構えた響きなのだ。ベットはひずみ、体重をかけられた溝は人の体温と共に、肩に近づく。「なにしてんのー」さっきと同じセリフなのだが、耳の近くで聞かされるぶん感情も偏った愛情もよく伝わってくる。心臓のドクンドクンする音が重くなってきた。 枕に顔を埋めて、綿の...

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明後日の狩人

Author:明後日の狩人
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明後日の狩人はもしかしたら、ボクっ娘の女性かもしれず、sf好きの男性かもしれない、量子の重なり合った状態の中にいます。どちらにも確定しないので、性別は言いません。お好きな方で楽しみください。

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